NPO法人 だいずきっず

幼いころの体験は、10年後、20年後の大人になったときに、何かしらの再体験と結びついて実がなることがあります。私たちは、未来の子どもたちの笑顔のために、その種を蒔き続けていくと同時に、その環境を創っていきます。

だいずきっずの活動は、2006年に株式会社おとうふ工房いしかわのボランティアサークルとして始まりました。その後、2011年にNPO法人だいずきっずとなり、「自分で作って食べること」を基本とし、「食育は生きるちからを育てるもの、食べることは生きること」という考えの基、子どもたちが健康的で心豊かな食生活をおくることができるようなプログラムを開催。

食べることを通じて子どもたちが「おいしい」「たのしい」「うれしい」と感じてくれることを願い、日々、活動をしています。

NPO法人だいずきっず　理事長　沢田 和英